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金型事業ブログ

【ダイカスト金型、低圧鋳造金型、中子型、砂型鋳造用金型の3D設計(3次元設計)】中国工場との摺り合せが実施されました

2015年7月14日|カテゴリ:その他

こんにちは!
シリンダーヘッドバルブボディ等、自動車・オートバイの金型製作でおなじみの世界のアルミ鋳造メーカー松村精型です。

松村精型のある富山県高岡市では連日、乾燥して気温が上がるフェーン現象の影響で気温があがり、35度を越える猛暑日となっています。

みなさんも十分な熱中症対策を!

 

さて、7月8日から7月11日までの4日間、松村精型 本社工場と中国大連にある松村精型大連有限公司の間で、ダイカスト金型、低圧鋳造用金型、中子型、砂型鋳造用金型を対象にした3D設計(3次元設計)の摺り合せが実施されました。

3D設計イメージ

3D設計イメージ



目的は
?ダイカスト金型、低圧鋳造用金型、中子型、砂型鋳造用金型の3D設計手法を共有させる事。
?3D設計(3次元設計)が進んでいる松村精型大連工場で、状況確認と課題共有。

【場 所】?
松村精型大連有限公司 設計室にて実施

【感 想】????????
増田課長:
『DMMでの3D設計(3次元設計)状況を確認した事で、NMSでの進め方の精度を高める事が出来た。
課題も多く出たが、お互いに協力して、より良い3D設計を確立したい。』

酒井主任:
『今自分達でできる事やお互いに協力無しではできない事の区別ができ、責任感が増した。
3D設計(3次元設計)だけでなく、お互いの技術を紹介し合う中で、学ぶ部分も多くあった。』

モデリング技術指導風景

モデリング技術指導風景



3D設計の課題洗い出し、打合せ

3D設計の課題洗い出し、打合せ



今回、増田課長、酒井主任ともに、大連工場初訪問とのことで、
中国の設計課員も大変刺激になったとの事です。
3D設計(3次元設計)で、より効果を上げる為には課題も多いですが、
増田課長、酒井主任、今後とも宜しくお願いします。

 

 

松村精型では、アルミ鋳造、ダイカスト鋳造、砂型鋳造に使用される金型製作協力、ダイカスト鋳造、アルミ鋳造による自動車部品供給が可能です。

協力できる金型と自動車部品はつぎの通りです。

▼ 金型
http://www.matsump.com/kanagata.html

▼ 自動車部品
http://www.matsump.com/jidousha.html

詳細はお気軽にご相談ください。

▼ お問い合わせはこちらから
http://www.matsump.com/contact.html

自動車・オートバイの金型とアルミ鋳造部品のことなら何でもご相談ください。

松村精型株式会社
http://www.matsump.com/

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