酒井 基晴
- 所属課
- 金型事業部 金型組立課 課長
- 勤続年数
- 17年
一緒にプロになっていきましょう。
Q1.現在の仕事の内容は?
金型部品の磨き作業・研磨作業、溶接作業・汎用フライス作業。中子型・ダイカスト型の組み付きなどです。
Q2.この仕事の面白いどころは?
多いものでは100 以上の部品を用いて一つの金型を組み立てます。たくさんの部品を組み付けて行くことによって、一つの金型ができあがるところが面白いと思います。組み付き作業をしているうちに、次第に図面が読めるようになり、組み付きの仕組みなどがわかるようになると、この仕事の面白みも増してきます。世の中にある工業製品が、どのようにして形作られるかがわかるようになり、もの作りの興味が深まります。
Q3.松村精型のスゴイところは?
100 分の2 ミリの精度で金型を組み立てるところ。髪の毛1 本の誤差も許されない組立精度がスゴイです。
Q4.応募者へのアドバイス
会社にいる時間が同じだとしたら、考え方ひとつでプロフェショナルになれる人、そうでない人の差がつきます。最初はだれもが素人です。一緒にプロになっていきましょう。