2022年05月17日
シリンダーヘッド(アルミ素材)をCTスキャンした例の紹介です!
2017年9月5日|カテゴリ:
みなさん、こんにちは!
自動車・オートバイのシリンダーヘッドやバルブボディ等、クルマの心臓部の金型(LP金型、シェルモールド金型、ダイガスト金型など)を製作する世界のアルミ鋳造メーカー松村精型です。
『CTスキャン』で シリンダーヘッドをスキャンしました!
松村精型では、型製作、鋳造TRY、素材検査だけでなく素材内部欠陥調査のためのCTスキャンも可能です。
今回、シリンダーヘッドのスキャンを試みたので紹介します。
松村精型のCTスキャナー
スキャン結果
鋳造の内部欠陥(ヒケ巣)の分布が明確に判りました!
約400mm×200mm×200mmの大きさまで測定可能です。
CTスキャナーの仕事だけでも対応致しますので必要な場合は連絡下さい!!
松村精型では、アルミ鋳造・ダイカスト鋳造・砂型鋳造に使用される金型製作協力(LP金型、シェルモールド金型、ダイガスト金型)、ダイカスト鋳造、アルミ鋳造による自動車部品供給が可能です。
協力できる金型と自動車部品はつぎの通りです。
▼ 金型
http://www.matsump.com/kanagata.html
▼ 自動車部品
http://www.matsump.com/jidousha.html
詳細はお気軽にご相談ください。
▼ お問い合わせはこちらから
http://www.matsump.com/contact.html
自動車・オートバイの金型とアルミ鋳造部品のことなら何でもご相談ください。
2020年3月
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